「貯蓄から投資へ」と聞いて、投資をやってみたい気持ちになったものの、何から始めれば良いのかわからなくて挫折してしまう人は大勢います。
投資のやり方は、これまで投資をしたことがない人にとっては難しそうに感じられますよね。
この記事では、投資のやり方やおすすめの投資商品を紹介していきます。
商品ごとに、どんな人に向いているかも解説するため、ご自身に当てはめて読んでもらえれば幸いです。
投資とは?
投資とは、有望な人や企業にお金を貸して使ってもらい、将来的には貸した金額以上のお金になって返ってくることを期待するものです。
設備投資や人材投資も投資の仲間で、「今お金を設備や人材育成に使うことで、将来的にはもっと大きな利益が出るだろう」と想定して取り組むものです。
投資は、必ず上手く行くとは限らりません。
現状よりお金を増やせることを期待して、今お金を使うことです。
投資のやり方と流れ
投資を始めるには、基本的に次のステップで進めることになります。
- 利益の目標を決める
- 投資スタイルを決める
- 投資の口座を開設する
- 商品を選ぶ
- 資金を用意する
- 投資商品を購入する
- 必要に応じて商品を売却する
では、それぞれのステップについて詳しく解説していきましょう。
ステップ①:利益の目標を決める
まずは、投資によって元本をいくらに増やしたいのか決めます。
気をつけたいのが、非現実的な目標を立ててしまうことです。
例えば、「1年で10倍」といった無理な目標です。
資産を2倍にするには大体15年から25年必要なので、あまり無理な投資計画は立てないようにしましょう。
ステップ②:投資スタイルを決める
投資のスタイルは大きく分けて2つあります。
- インカムゲイン狙い
- キャピタルゲイン狙い
「インカムゲイン」とは、投資商品を持っているだけでもらえる分配金や配当金の収入のことです。
インカムゲイン狙いの投資は、売買しなくてもお金が入ってくるため、手間がかからず楽な投資方法です。
「キャピタルゲイン」とは、投資商品を「安く買って高く売る」ことで得られる利益です。
自力で売買するので手間はかかりますが、インカムゲインよりも大きな利益を狙えます。
自分の性格や投資に避ける労力などから、どちらのスタイルで行くか決めましょう。
ステップ③:投資の口座を開設する
目標とスタイルが決まったら、投資の口座を開設します。
株式投資なら「証券会社」、外貨預金なら「銀行口座」といったように、商品によってどの業者に口座を開設するかは異なります。
ステップ④:商品を選ぶ
口座を開設したら、商品を選びます。
目標額がすでに決まっているので、どれくらいの利回りの商品を選べば良いかも自動的に絞られます。
絞った商品の中で将来性がありそうなものを選びましょう。
ステップ⑤:資金を用意する
商品が決まると、投資に必要な資金が決まります。
投資信託なら100円から投資できますが、株式投資なら最低でも10万円は用意したいところです。
資金が用意できたら、口座に入金しましょう。
ステップ⑥:投資商品を購入する
入金したお金を使って、投資商品を購入できます。
注文方法は商品によって異なるため、後述する具体的な商品の紹介の項目でお伝えします。
ステップ⑦:必要に応じて商品を売却する
特に「キャピタルゲイン」を狙う場合、利益が出たら商品を売却する必要があります。
「インカムゲイン」を狙う場合でも、商品の将来性に陰りが出てきたら、損切りとして売却した方が良いことがあります。
放置しても大丈夫!おすすめのインカムゲイン狙いの投資方法
続いては、放置しても利益を得られる投資方法について紹介していきましょう。
つまり、「インカムゲイン」に目的を絞った投資方法です。
「キャピタルゲイン」を狙う投資方法とは異なり、定期的に振り込まれる「不労所得」を得ることができますよ。
インカムゲインを得るのにおすすめの投資方法は次の6つです。
- 投資信託
- ETF(上場投資信託)
- REIT(不動産投資信託)
- 株式投資
- 外貨預金
- ソーシャルレンディング
おすすめ①:投資信託
投資信託は、資産運用を投資のプロにお任せできる商品です。
株式や債券などざっくりとした運用先は自分で決める必要がありますが、具体的な銘柄選びは投資のプロに任せることができます。
投資信託の場合、「分配金あり」の商品を選ぶと「インカムゲイン」を得ることができます。
投資信託のメリットは、投資家にとって手間がかからないことです。
運用のプロに任せられるので銘柄分析に労力をかけずに済みますし、投資の勉強をしなくてもプロ並みの成果を期待できます。
投資信託のデメリットには、利回りがさほど高くはないことがあります。
これは、投資のプロに運用を任せるため、運用利益から手数料などが差し引かれてしまうためです。
投資信託は運用のプロに任せられる商品なので、投資の初心者におすすめの商品です。
投資信託は、証券会社か銀行に口座を持っていれば始めることができます。
窓口に行って担当者に依頼して購入することもできますが、インターネットで購入した方が手数料が安く済みます。
インターネットで投資信託を始める場合、証券会社や銀行のホームページにアクセスし、買い付けする金額などを入力して申し込みます。
おすすめ②:ETF(上場投資信託)
ETF(イーティーエフ)は「上場投資信託」のことで、投資信託と同様にプロに任せられる投資方法です。
ETFは証券取引所で売買するため、投資信託とは購入方法が異なります。
多くのETFは分配金を投資家に支払っており「インカムゲイン」が得られます。
ETFのメリットは、投資信託と同様にプロに運用を任せられることです。
それに加え、投資信託よりもコストが低く、利回りが高いこともメリットです。
ETFのデメリットは、証券取引所が開いている時間に取引しなければならないことです。
東京証券取引所の場合、平日の9時00分から11時30分、12時30分から15時00分が開いているので、この時間帯に取引する必要があります。
ETFは投資信託と同様、初心者にもおすすめな投資方法です。
運用のプロに任せられるので、投資の知識や経験が不要だからです。
ETFを始めるには、まず証券会社の口座を開設する必要があります。
口座を開設して入金したら、ETFの売買の注文を出せるようになります。
おすすめ③:REIT(不動産投資信託)
REIT(リート)は「不動産投資信託」のことで、投資信託と同じくプロに任せられる投資方法です。
証券取引所で売買できるため、ETFによく似ています。
投資先が不動産に特化したETFというイメージです。
REITのメリットは、利回りが高いことです。
投資元本に対して分配金を多くもらうことができます。
効率良くインカムゲインを得られる投資方法として、不労所得で生計を立てたい投資家に人気があります。
REITのデメリットは、証券取引所が開いている時間に売買しなければならないことです。
ETFと同様に、原則として平日の日中にしか取引できません。
REITも運用のプロに任せられる商品なので、投資の初心者におすすめです。
REITを始めるなら、証券会社に口座を開設する必要があります。
開設した口座に入金して、REITの買い注文を出します。
おすすめ④:株式投資
株式投資は、投資家が株式を買うことでお金を企業に出資する投資です。
企業はそのお金で事業を行って利益を出し、投資家に「配当」という形で利益の一部を還元します。
配当金がインカムゲインとなります。
株式投資のメリットは、配当金のほかに「株主優待」をもらえることです。
一部の企業では株主優待の制度を導入しているため、企業の自社製品や割引券などをもらって節約に役立てられます。株主優待も、広い意味でのインカムゲインと見なせるでしょう。
株式投資のデメリットは、銘柄選びに専門知識が必要なことです。
株式は企業の不祥事や倒産によってほとんど無価値になってしまうため、将来性のある銘柄を選ぶ知識と経験が必要なのです。
株式投資がおすすめなのは、投資に関心があって勉強する時間やモチベーションがある人です。
銘柄選びに必要な知識を身につけて、株式投資をしましょう。
株式投資を始めるなら、まずは証券会社の口座を開設し、お金を入金します。
自分が選んだ株式の買い注文を出せば、株式投資ができます。
おすすめ⑤:外貨預金
外貨預金とは、米ドル、ユーロ、豪ドルなどの外貨で預金をすることです。
日本円で預金するよりも利息を多く受け取れるため、インカムゲインが期待できます。
外貨預金のメリットは、日本円の預金よりも金利が高いことです。
日本は低金利なため預金でお金を増やすことは難しいのですが、外貨預金なら高金利なことも多くお金を増やすことができます。
外貨預金のデメリットとしては、「為替リスク」が挙げられます。
1ドルが100円のときに100万円分の米ドルを買ったら1万ドルの外貨預金ができますが、時間が経って1ドルが95円になってしまったら、外貨預金の1万ドルは95万円に相当します。
これが為替リスクによる損失です。
この例では、為替変動によって100万円が95万円に減ってしてしまいました。
もちろん、為替が逆に動けば100万円以上にお金を増やすことができます。
為替リスクによって得をすることもあれば、損をすることもあることを覚えておきましょう。
外貨預金は日本円での預金と同じような感覚で始められるので、投資初心者にも外貨預金はおすすめです。
最も初心者向けの外貨は米ドルなので、米ドルから始めてみてはいかがでしょうか?
外貨預金は、銀行口座を持っていれば始められます。
インターネットで申し込む場合、銀行のホームページに外貨預金専門のページがあるはずなので、そこから申し込みます。
なお、外貨預金の金利は金融機関によって異なります。
インターネットバンクは高金利のケースが多いので、窓口よりもインターネットをおすすめします。
おすすめ⑥:ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングとは、「お金を借りたい企業(借り手)」と「お金を貸したい人(投資家)」をインターネット上で結びつけるサービスです。
クラウドファンディングの一種であり、「貸付型クラウドファンディング」とも呼ばれます。
ソーシャルレンディングのメリットは、利回りが高いことです。
年利で5パーセントから10パーセントの分配金が期待でき、今回で紹介する投資方法中でも高利回りです。
高いインカムゲインを得られる新しい投資方法なので、最近人気が高まっています。
ソーシャルレンディングのデメリットは、人気の案件は申し込みが殺到してしまうため先着順の応募に間に合わず、申し込めない場合があることです。
最近では「抽選方式」を取る事業者も増えてきたのですが、それでも抽選に漏れて申し込めないケースが出てしまいます。
ソーシャルレンディングは、初心者にもおすすめの投資方法です。
2年ほど前までは怪しい案件もありましたが、最近はソーシャルレンディングの人気が高まっており、業者の審査も厳しくなっています。
結果として、将来性のある事業に投資できるため、信用性の高い投資になってきています。
ソーシャルレンディングを始めるなら、ソーシャルレンディングのサイトで口座を開設します。
口座が開設できたら入金し、投資したい案件を探して申し込みます。
大きな利益を狙え!おすすめのキャピタルゲイン狙いの投資方法
続いては、売買で大きな利益を狙う投資方法について紹介します。
つまり、「キャピタルゲイン」に目的を絞った投資方法で、「インカムゲイン」狙いの投資方法よりもハイリスク・ハイリターンであることが特徴です。
キャピタルゲインを得るのにおすすめの投資方法は、次の3つです。
- 株式投資
- FX
- 仮想通貨
おすすめ①:株式投資
先ほどは、「インカムゲイン」を得る投資方法として紹介しましたが、株式投資はキャピタルゲインも狙える投資方法です。
企業の業績などを理由に株価は変動するので、「安く買って高く売る」ことで大きなキャピタルゲインが期待できます。
メリットやデメリットは、インカムゲインの投資方法の項目で解説した通りです。
株式投資がおすすめなのは、「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」の両方を狙いたい人です。
また、これから解説する「FX」や「仮想通貨」よりも難易度が低い投資方法なので、キャピタルゲイン狙いの投資に慣れていない人におすすめです。
株式投資を始めるには、証券会社で口座を開設して入金し、選んだ銘柄に買い注文を出します。
おすすめ②:FX
FXは、為替相場の値動きを利用して利益を上げる投資方法です。
例えば、1ドルが100円のときに100ドルを1万円で買っておき、1ドルが105円に値上がりしたら100ドルを売って1万0,500円(500円の利益)を手に入れるといった仕組みで利益を出します。
FXのメリットは、平日なら基本的にいつでも取引できることです。
日中は忙しいサラリーマンの方でも、夜にFXをやって副業として稼いでいる方は少なくありません。
FXのデメリットは、売買タイミングを見極める難易度が高いことです。
FXで稼ぐには「安く買って高く売る」必要がありますが、必ず成功するとは限らず、読みが外れて損失を出してしまうこともあります。
FXがおすすめなのは、株式のトレードなどでチャート分析や注文の出し方が見についている人です。
初心者には難しい投資方法なので、ある程度は投資に慣れてからチャレンジするのが良いでしょう。
FXを始めるには、まずFX業者のサイトで口座を開設します。
入金したら、どの通貨ペアで売買をするか決め、取引を始めます。
おすすめ③:仮想通貨
仮想通貨の取引は、FXと似た投資方法です。
円と仮想通貨、または仮想通貨同士の価格が時々刻々と動くため、その価格変動を利用して売買で利益を出します。
仮想通貨のメリットは、土日も含めていつでも取引できることです。
平日は忙しくて投資ができない人も、副業感覚で土日にトレードすることが可能です。
仮想通貨のデメリットとしては、相場の動きが激しく、損得の幅が大きいことです。
利益がが大きいのは嬉しいですが、そのぶん損失も大きくなるので、ハイリスクハイリターンの取引です。
仮想通貨がおすすめなのは、すでにFXの経験を積んでおり、勝てるトレードスキルが身についている人です。
FXよりも難易度が高い投資方法なので、初心者にはおすすめできません。
仮想通貨を始めるなら、まず仮想通貨のトレードができる業者で口座を開設します。
口座にお金を入金し、円と仮想通貨、または仮想通貨どうしのトレードを行います。
投資する際の注意点
投資を始める前に、これから紹介する3つの注意点を押さえておきましょう。
損失を出さないために重要なポイントです。
- 元本割れのリスクがある
- 売買には手数料がかかる
- 分散投資をする
注意点①:元本割れのリスクがある
投資には元本割れの可能性があります。
投資信託や株式を買っても必ず値上がりするとは限らず、値下がりして損失を出してしまうリスクがあるのです。
元本割れのリスクがあるので、生活費のように生きるのに必要なお金は投資に使ってはなりません。
自分の生活を守るためにも、「余剰資金」で投資することが大切です。
注意点②:売買には手数料がかかる
投資商品の売買には、基本的に「手数料」がかかります。
支払った手数料のぶんだけマイナスの状態から投資をスタートすることになるため、会社を選ぶときは手数料を比較して検討しましょう。
また、売買を何度も繰り返して利益を出す「FX」や「仮想通貨」では、手数料がかさみやすいです。
手数料を上回る利益を出すことが難しいこともあり、初心者には難易度の高い投資法です。
一方、手数料がかからない商品もあります。
一部の「投資信託」は、購入時手数料がかかりません。
証券会社によっては、少額の取引なら「株式投資」や「ETF」、「REIT」の売買手数料が無料の場合もあります。
一般的に、投資商品を買うときには手数料がかかり、支払ったぶんだけマイナスの状態から投資を始めることになります。
手数料が無料の商品の方が利益を出しやすいので、初心者にはおすすめです。
注意点③:分散投資をする
投資で失敗しないためには、投資先を分散させましょう。
投資先を集中させて一つの銘柄に全財産を投資していた場合、その銘柄が破綻したら全財産を失ってしまうかもしれません。
このようなリスクを避けるためには、複数の銘柄に分散投資することが重要です。
例えば、「ETF」「REIT」「株式投資」「ソーシャルレンディング」に4分の1ずつ分散投資するといった方法がおすすめです。
「株式投資」と「ソーシャルレンディング」で利回りを追求しつつ、プロに任せられる「ETF」と「REIT」で失敗しにくい運用ができます。
節税に活用したい制度
投資で得られた利益(運用益)には、税金がかかります。
税金を支払うほど、投資家が得られる利益は少なくなってしまいます。
ですが、投資の利益にかかる税金を免除する仕組みがあるのです。
通称「節税」と言われるもので、詳しく解説していきます。
節税とは
運用益のうち、約20パーセントは税金として徴収されます。
投資家が受け取れるのは、利益の約80パーセントに減ってしまうということです。
投資で得られた利益を非課税にする仕組みが3つあります。
これらを利用して節税するほど、投資家は多くの利益を受け取ることができます。
おすすめ制度①:iDeCo
iDeCoは「個人型確定拠出年金」のことで、年金を準備するために毎月決まった金額を拠出して、投資信託や預金などで運用する制度です。
iDeCoには、利益を非課税にするだけでなく、他にも節税効果があります。
- 運用益が非課税となる
- iDeCoに拠出したお金は所得控除の対象となるため、所得税・住民税が軽減される
「控除」といった難しい言葉が出てきたため、2.について補足しましょう。
iDeCoの積み立てのために拠出したお金は所得から除かれるので、所得税や住民税がかからないということです。
後述する「つみたてNISA」や「NISA」では、1.の運用益の非課税のみとなります。
iDeCoは2.の節税もでき、最も節税効果が高いのです。
ただし、iDeCoは年金を積み立てる制度なので、60歳になるまで引き出すことができません。
引き出しに制限があるデメリットがあるので、理解した上で投資しましょう。
おすすめ制度②:NISA
NISAは、株式や投資信託などによる運用益が非課税となる制度です。
毎年120万円までの元本を投資することができ、5年間使える制度です。
NISAのメリットは、購入できる商品の幅が「つみたてNISA」や「iDeCo」よりも広いことです。
投資信託のみならず、「ETF」や「株式投資」、また一部の海外の商品も購入することができます。
NISAも「つみたてNISA」と同様、いつでも商品を売却することができます。
「iDeCo」と異なり、引き出し制限はありません。
おすすめ制度③:つみたてNISA
つみたてNISAは、投資信託などによる運用益が非課税となる制度です。
毎年40万円までの元本を投資することができ、20年間使える制度です。
定期積立が基本の制度なので、毎月3万円強まで投資することができます。
つみたてNISAのメリットは、いつでも売却できることです。
貯金感覚で投資信託を購入しておき、いざお金が必要になったらいつでも売却して現金にできるのです。
引き出し制限がない点がiDeCoと異なります。
なお、「つみたてNISA」で購入できるのは、金融庁のお墨付きを得た投資信託やETFだけです。
つみたてNISAで購入できない商品に投資したい場合は、NISAを利用しましょう。
まとめ
投資のやり方や、具体的なおすすめの商品について解説しました。
「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」のどちらを重視するかなど、ご自身の状況に当てはめて考えていただけたら幸いです。
投資初心者の方におすすめなのは、「不労所得」が得られる「インカムゲイン」狙いの投資方法です。
自分で売買しなくて良い分、キャピタルゲイン狙いの投資方法よりも簡単です。
インカムゲインの中でも、利回りが高いのが「ソーシャルレンディング」です。
1万円ほどから始められるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ソーシャルレンディングについては、まだ知っている方は少ないかもしれませんね。
こちらで詳しく解説しているので、一度目を通してみてくださいね。