日本で屈指の募集実績を持つ株式投資型クラウドファンディングサイト、FUNDINNO(ファンディーノ)がテレビCMの放送を開始しました。
FUNDINNOのテレビCM放送の意味と、なぜ多くの投資家に利用されているのかについてお伝えしましょう。
目次
FUNDINNO(ファンディーノ)とは
FUNDINNO(ファンディーノ)は、累計募集案件113件、募集金額にして36億円(2020年9月30日時点)の実績を持つ、株式投資型クラウドファンディングサイトです。
運営は株式会社日本クラウドキャピタルです。
会社概要
運営元の株式会社日本クラウドキャピタルの会社概要を確認してみましょう。
株式会社日本クラウドキャピタルは、2015年11月に創業された会社です。
社名 | 株式会社日本クラウドキャピタル (英文社名JapanCloudCapital,inc.) |
---|---|
本社 | 東京都品川区東五反田5丁目25番18号 |
登録番号 | 第一種少額電子募集取扱業者関東財務局長(金商)第2957号 |
設立 | 2015年11月26日 |
加入協会 | 日本証券業協会 証券・金融商品あっせん相談センター |
事業内容 | 第一種少額電子募集取扱業務 FUNDINNOの運営業務 |
代表者 | 代表取締役CEO柴原祐喜 代表取締役COO大浦学 |
国内No.1の実績を持つ株式投資型クラウドファンディング
2020年9月現在、日本国内で運営中の株式投資型クラウドファンディングサイトの中でも、FUNDINNOはサイト開設が最も古く歴史があります。
FUNDINNOは、2017年1月から株式投資型クラウドファンディングサイトを運営しています。
また、募集実績においても他のサイトを引き離すほどの実績を持っているだけではなく、投資家に利益を提供することにも成功しています。
これまでFUNDINNOで資金募集を行ったうちの2社が、M&Aによる株式譲渡実績(エグジット)を行い、投資家に利益を提供することに成功しました。
日本国内で運営されている株式投資型クラウドファンディングサイトの中で、エグジットに成功しているのはFUNDINNO だけです。
サービスの運営歴が長く、それだけに豊富な実績募集、そして成功実績を持っているのです。
FUNDINNO(ファンディーノ)のテレビCMの内容は?
FUNDINNO(ファンディーノ)は2020年9月25日(金)から地上波でテレビCMを放送開始しました。
その内容について解説しましょう。
タレントの大森南朋さんを起用
FUNDINNOのテレビCMにはタレントの大森南朋さんが起用されています。
知名度のあるタレントを起用することで、これまで株式投資型クラウドファンディングについて興味を持たなかった人の目を集めるような効果を狙っていると捉えられます。
CMは全部で8パターン
CMは全部で8パターンも作成されています。
その内容はFUNDINNOの公式サイトおよびFUNDINNO 公式YouTubeチャンネルで視聴できます。
いずれのCMも、株式投資型クラウドファンディングの概要に少し触れ、視聴した人に「株式投資型クラウドファンディングって何だ?」という興味と疑問を抱かせる内容となっています。
テレビCM放送の意味
このテレビCMは、2020年9月末現在フジテレビなどの地上波で放送されています。
テレビCMの放送を行うためには、放送するテレビ局の審査をチェックする必要があります。
宣伝を行う会社が詐欺や不正行為を行っていないか、また反社会的勢力との交際がないかなどといった点を入念にチェックされます。
つまり、テレビCMを地上波で放送できる会社は、投資家から見て信用できる会社であることをテレビ局に担保されているとも考えられます。
また、テレビCMの放送には数千万円単位の放送費が必要です。
このテレビCMの放送により、FUNDINNOの会社としての信用性と資本力が証明されたと言えるでしょう。
FUNDINNO(ファンディーノ)が支持を受ける理由
FUNDINNO(ファンディーノ)は、2020年9月末時点で国内の株式投資型クラウドファンディングサイトでも、ずば抜けた実績を持っています。
では、なぜFUNDINNOは数々の個人投資家から支持を受けているのでしょうか?
その理由、3つに分けて解説しましょう。
エグジットに成功した実績があるから
FUNDINNOは群を抜いた募集実績を持つだけではなく、エグジットの実績を持っています。
その点を評価されているからこそ、多くの投資家に利用されていると言えます。
株式投資型クラウドファンディングでは、エグジットに成功しないと投資家は利益を獲得できません。
そして、国内の株式投資型クラウドファンディングサイトでは、FUNDINNOしかエグジットに成功していないのです。
FUNDINNOは、エグジットに成功するような有望なベンチャー企業を見抜く審査眼を持っていると言えるでしょう。
大きな上場益と節税効果を期待できるから
FUNDINNOには、数々の有力なベンチャー企業の案件が掲載されています。
そして、個人投資家はその有力なベンチャー企業の株をFUNDINNOを通じて購入します。
もし投資したベンチャー企業が上場すれば、株価の値上がりによって莫大な上場益が生まれることがあります。
だからこそ、多くの人がFUNDINNOを通じてベンチャー企業に投資しています。
また、ベンチャー企業への投資は、投資先の企業によってはエンジェル税制が適用され、節税効果が発揮される場合があります。
特に、FUNDINNOはエンジェル税制を利用できるベンチャー企業への投資案件が多いです。
「将来的な大きな利益」と、短期的には「節税効果」という2つのメリットがあるため、数々の投資家から支持を受けていると言えるでしょう。
案件数が豊富だから
FUNDINNOの累計成約件数は、2020年9月30日時点で113件です。
他の株式投資型クラウドファンディングサイトを比較すると、他サイトの成約実績は多くて30件ほどであり、FUNDINNOには非常に豊富な案件数があることがわかります。
そんな豊富な選択肢があるからこそ、投資家にFUNDINNOは利用されているのです。
ベンチャー企業に投資する際に、自分の知っている分野や自分が応援したくなる分野に投資をしたくなる人も多いでしょう。
FUNDINNOは投資先の選択肢が豊富であるため、投資家にとっては自分好みのベンチャー企業を選んで投資できるメリットがあります。
まとめ
FUNDINNO(ファンディーノ)は順調に成約件数、そして募集金額ともに増加しており、いま非常に勢いのある株式投資型クラウドファンディングサイトです。
豊富な件数のベンチャー企業への投資案件があり、自分の投資したい分野や有望なベンチャー企業を選んで投資することができます。
また、実際にFUNDINNOを利用したベンチャー企業の中からエグジットに成功し、投資家に利益をもたらした実績が生まれています。
選択肢の豊富さ、そして実績の確かさという2つの意味で多くの投資家から支持を得ることに成功しています。
テレビCMを放送するなど、勢いのあるFUNDINNO。
この機会に、将来の大きな利益を目指して株式投資型クラウドファンディング投資を始めてみてはいかがでしょうか?