今人気を集めているソーシャルレンディングサービス(オンラインマーケット)「Funds(ファンズ)」を知っていますか?
投資家の申し込みが殺到し、わずか30秒ほどで数億円もの投資枠が埋まったこともあり、人気があるサイトです。
この記事では、Funds(ファンズ)の特徴やメリット・デメリット、口コミや評判などを詳しく解説していきます。
特に、Funds(ファンズ)は貸し倒れや遅延が発生しにくく低リスクなサービスなので、ソーシャルレンディングに対して怪しいといったイメージを持っている人にもお読みいただきたいです。
目次
Funds(ファンズ)の概要
引用:Funds(ファンズ)
Funds(ファンズ)は、東京に拠点を置くファンズ株式会社(旧社名:株式会社クラウドポート)が運営しています。
ファンズ株式会社は2016年11月に設立されたばかりの会社で、サービス開始は2019年1月です。
それまではメディアサイト「クラウドポート」を運営していました。
2021年1月7日(木)時点で累計応募金額は41億4千万円となっており、遅延やデフォルトを発生させていません。
上場企業や成長が期待されるベンチャー企業が数多くFunds(ファンズ)には参加しており、案件が豊富です。
ソーシャルレンディングと言えば投資先が匿名であることが一般的ですが、Funds(ファンズ)は投資先の情報を積極的に開示しているため、投資判断の手助けになります。
投資案件は、「ローン型」と「不動産型」の2種類です。
ローン型は、投資家から集めたお金を自由に使うことができ、借り手の事業から得た収益が返済原資となります。
不動産型は、投資家から集めたお金を不動産に限定して使用し、借り手の不動産事業から得た収益を返済原資としています。
他のソーシャルレンディングは、ソーシャルレンディング会社がファンドを組成していることが大半ですが、Funds(ファンズ)は資金募集を行うのみです。
そして、ファンド組成企業がファンドの組成を行っているため、貸付ファンドに投資できる「オンラインマーケット」とも呼ばれていることが特徴です。
ここでは、ファンズの投資案件の主な特徴や評判について解説していきましょう。
Funds(ファンズ)の総評
Funds(ファンズ)の評価を5段階で表してみましょう。
利回り:3
1.5パーセントから6パーセントと、正直なところ低めです。
安心感と引き換えといったところでしょう。
実績:4
累計募集金額はまだ約41億円です。
会社もソーシャルレンディングを初めて1年半ほどですが、社長はクラウドバンク出身です。
また、メディアの運営実績があり、多くのソーシャルレンディング会社とつながりがあります。
安全性:5
Funds(ファンズ)は極力貸し倒れを抑えるスキームを構築しており、その安心感は高いものがあります。
また、融資先の企業の知名度、財務状況など厳しい審査を通過した会社ばかりです。
情報開示:5
金融庁の情報開示方針にもいち早く反応しました。
基本的に全案件融資先公開を打ち出しており、投資家に少しでも安全に投資をして欲しいという方針を明確にしています。
メディアを運営していただけあって、投資家心理を理解している会社です。
総合評価:5
数々のソーシャルレンディング会社が問題を起こす中、さっそうと登場した新星がFunds(ファンズ)です。
情報開示、投資家の資産保全を目的とした、他社と違った取り組みに挑む姿勢があります。
利回りは高くありませんが、貸し倒れが起こりにくいことを考えれば、総合的な利回りは決して低くないでしょう。
いまソーシャルレンディングの口座を開くのであれば、まずはFunds(ファンズ)がおすすめです。
Funds(ファンズ)の案件の特徴
続いて、Funds(ファンズ)の投資案件の特徴について解説しましょう。
案件の特徴
- 1円から投資できる
- 上場企業やベンチャー企業が参加している
- 投資先の情報が開示されている
- 出金手数料を削減できる
案件の特徴①:1円から投資できる
最低投資金額が1万円から10万円ほどのソーシャルレンディングが多い中、Funds(ファンズ)は1円から投資することができます。
また、最小単位も1円単位なので、自分が希望する金額を計画的に投資することが可能です。
少額資金でソーシャルレンディング投資を始められるため、初心者でも始めやすいです。
さらに、運用や管理に関する手数料は無料であるため、余計なコストを気にする必要がありません。
案件の特徴②:上場企業やベンチャー企業が参加している
Funds(ファンズ)には、上場企業や成長が期待されるベンチャー企業が数多く参加しています。
主な参加企業は次のとおりです。
参加している企業 |
|
多くの人が知っているような有名企業も参加していますし、成長著しいベンチャー企業もあるため情報も収集しやすいです。
案件の特徴③:投資先の情報が開示されている
他のソーシャルレンディング業者は投資先が匿名であることが多いですが、Funds(ファンズ)の案件は関係会社貸付スキームにより、投資先の情報もしっかりと開示されています。
これまでのソーシャルレンディングのように、「投資先が見えなくて不安」ということがありません。
案件の特徴④:出金手数料を削減できる
他のソーシャルレンディング業者では、出金手数料がその都度発生してしまいます。
しかし、Funds(ファンズ)はデポジット口座があるため、出金手数料を最小限に抑えることが可能です。
あらかじめデポジット口座にまとまった投資資金を入れておけば、そこからの投資には出金手数料がかかりません。
Funds(ファンズ)の2020年10月~12月の案件募集実績
引用:Funds(ファンズ)
それでは、Funds(ファンズ)の実際の募集実績を紹介しましょう。
直近の2020年10月~12月に募集が行われた案件をお伝えしていきます。
2020年12月の募集実績
Fundsで2020年12月に募集が行われた案件は以下のとおりです。
- 募集案件数:3件
- 募集金額:2億5千万円
12月は、やや募集ペースを落とし2億5千万円の募集となりました。
融資先は不動産会社となっています。
利回りは1.7パーセントから2パーセントと低めです。
No. | 案件名 | 運用期間 | 募集金額 | 利回り |
---|---|---|---|---|
1 | ムゲン買取再販事業ファンド#3 | 約11ヶ月 | 1億円 | 1.7% |
2 | メルカリ サステナビリティファンド#1 | 約10ヶ月 | 1億円 | 2.0% |
3 | リースバック事業「あんばい」ファンド#13 | 約8ヶ月 | 5,000万円 | 1.7% |
2020年11月の募集実績
2020年11月のFunds(ファンズ)の募集実績は次のとおりです。
- 募集案件数:6件
- 合計金額:5億7千万円
初の月間募集金額5億円突破です。
一方で非上場企業への融資案件も増えています。
利回りは以前の水準と変わりません。
No. | 案件名 | 運用期間 | 募集金額 | 利回り |
---|---|---|---|---|
1 | リースバック事業「あんばい」ファンド#12 | 8ヶ月 | 5,000万円 | 1.7% |
2 | TRADファンド#1 | 11ヶ月 | 1億円 | 2.2% |
3 | 霞ヶ関キャピタル不動産コンサルティング事業ファンド#1 | 12ヶ月 | 2億円 | 2.3% |
4 | GranDuoファンド#4 | 12ヶ月 | 5,000万円 | 1.6% |
5 | SALTO GOLFファンド#1 | 6ヶ月 | 2,000万円 | 2.5% |
6 | サンウッドWHARF事業ファンド#1 | 12ヶ月 | 1億5,000万円 | 1.7% |
2020年10月の募集実績
Fundsで2020年10月に募集が行われた案件は以下のとおりです。
- 募集案件数:5件
- 募集金額:4億7千万円
件数、金額ともにFunds(ファンズ)としては過去最高の規模となりました。
利回りはこれまでと大きく関わってはいませんが、融資先はいずれも上場企業です。
Fundsは今後毎月10億円規模での案件組成を行っていくとの意向を示しており、多様な案件が投資家に提供されていくことに期待が高まります。
No. | 案件名 | 運用期間 | 募集金額 | 利回り |
---|---|---|---|---|
1 | 底地くんファンド#3 | 約11ヶ月 | 1億円 | 2.0% |
2 | 極楽湯RAKU SPAファンド#1 | 約6ヶ月 | 5,000万円 | 2.0% |
3 | フリークアウト広告事業ファンド#2 | 約15ヶ月 | 2億円 | 1.8% |
4 | めいほうリゾートファンド#1 | 約5ヶ月 | 5,000万円 | 1.2% |
5 | JINUSHIビジネスファンド#1 | 約2ヶ月 | 7,000万円 | 2.0% |
Funds(ファンズ)に投資するメリット
続いては、Funds(ファンズ)に投資するメリットを解説しましょう。
メリット
- 少ない資金でも投資をスタートできる
- コストを抑えた投資ができる
- 透明性がある
- 多数の有名企業と業務提携を行っている
メリット①:少ない資金でも投資をスタートできる
Funds(ファンズ)の最低投資金額が1円であることがメリットだと言えます。
他のソーシャルレンディングであれば安くても1万円から、高いところだと10万円からです。
投資歴が長くソーシャルレンディングの経験もある人であれば良いですが、1万円や10万円というのは投資初心者やソーシャルレンディングが初めての人からするとややハードルが高いと言えるでしょう。
しかし、Funds(ファンズ)は1円からの投資ができるため、自分の希望金額でソーシャルレンディング投資をスタートすることができます。
少ない資金で投資できるためお金の準備に時間をかける必要がありませんし、何より気軽な気持ちで始めることが可能です。
メリット②:コストを抑えた投資ができる
Funds(ファンズ)では、運用や管理に関する手数料がかかりません。
また、デポジット口座を上手く活用すれば出金手数料も最小限に抑えることができます。
余計なコストがかからないため、最大限の資金を投資に回すことが可能です。
他の金融商品に比べると利回りが高いソーシャルレンディングでも、コスト負担が大きければ実質利回りは下がってしまいます。
メリット③:透明性がある
Funds(ファンズ)の案件は、他のソーシャルレンディングのように匿名ではないため、透明性が高いと言えます。
投資する側は、よほど信頼できる企業が運営していない限り、案件が匿名で透明性がない場合は不安に感じてしまうものです。
しかし、Funds(ファンズ)の場合は、透明性がありどのような企業に投資するのかオープンでわかりやすいため、投資判断する材料とすることができます。
メリット④:多数の有名企業と業務提携を行っている
Funds(ファンズ)は複数の有名企業との業務提携を行っており、立て続けにプレスリリースも発信しています。
これまでFunds(ファンズ)が業務提携を発表した企業は次のとおりです。
-
- イートアンド株式会社
- 株式会社M&Aクラウド
- 株式会社東京スター銀行
- Kudan株式会社
- 伊藤忠商事株式会社
- リネットジャパングループ゚株式会社
- 株式会社インテリックス
- 株式会社イントランス
- 株式会社サンセイランディック
- 株式会社電通
大手商社の伊藤忠商事や東京スター銀行、また東証マザーズ上場企業も複数含まれています。
有名企業と業務提携できるということは、Funds(ファンズ)がそれらの企業に信用されていることの証左にもつながります。
2020年8月4日(火)には、大手広告代理店の電通との資本業務提携が発表され話題になりました。
また2020年10月16日(水)には三井住友信託銀行との資本業務提携も発表しています。
Funds(ファンズ)に投資するデメリット
Funds(ファンズ)には数多くのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。
デメリット
- 利回りが高くない
- 実績が少ない
- まだ運営規模が小さい
デメリット①:利回りが高くない
Funds(ファンズ)の投資案件の想定利回りは1.5パーセントから6パーセントほどです。
ソーシャルレンディング業界の平均利回りは7パーセントから8パーセントだと言われています。
そのため、ソーシャルレンディング業界の平均と比べると見劣りしてしまいますし、他の金融商品ともそれほど大きな差がありません。
Funds(ファンズ)の場合、透明性や上場企業など貸付先の信用度が高い、ため利回りが低めの設定となっています。
利回り重視の投資家からするとやや物足りないかもしれません。
デメリット②:実績が少ない
他のソーシャルレンディングとは異なる特徴を多く持つFunds(ファンズ)ですが、サービス開始が2019年1月であるため、実績はまださほど多くはない状況です。
透明性や参加企業など実績以外の部分では比較的信用度が高いソーシャルレンディングだと言えるため、着実に実績を積み上げていくことで信用を得ていくことでしょう。
デメリット③:まだ運営規模が小さい
実績同様に、運営規模もまだまだ小さめです。
大手ソーシャルレンディングと比べると、運営会社、成立金額、案件数など、どれをとっても規模は遥かに小さい状態と言えます。
ただ、規模が小さいことに対して不安はあるものの、Funds(ファンズ)の今後に期待している投資家は多いです。
Funds(ファンズ)のリスクに対する対策
Funds(ファンズ)は今まで貸し倒れや遅延が出たことがなく、審査体制がしっかりしていることが伺えます。
実際、Funds(ファンズ)で資金調達ができるのは財務の透明性が高い上場企業とその子会社のみに限定されています。
さらに、上場企業でもファンズの審査を通過した企業しか、資金調達することはできません。
また、Funds(ファンズ)は投資家の利益を守るために「リコースローン」を採用しています。
これは、資金調達して行ったプロジェクトが上手く行かなかった場合でも、お金を借りた企業が返済不能状態にならない限り、投資家の元本と利息が保証される仕組みです。
プロジェクトが破綻しても企業が健全に存続しているなら、投資家に元本と利息を支払いましょうというわけです。
このような仕組みを設けたためか、Funds(ファンズ)はこれまで貸し倒れや遅延を出したことがありません。
ただし、今後も貸し倒れや遅延がないと言い切ることはできません。
貸付先の企業が破綻した場合など万が一のときには、投資した元本がすべて返ってくるとは限りません。
一部または全部がなくなってしまう可能性や、予定されていた利息の入金がなくなることもあり得ます。
こうならないようにFunds(ファンズ)ではしっかりと審査を行っているはずですが、破綻する可能性をゼロにすることはできません。
小さいながらも元本割れのリスクがあることは理解した上で、投資を始めましょう。
Funds(ファンズ)の口コミ・評判
Funds(ファンズ)に登録する前に、実際に使っている人の意見を聞いておきたいですよね。
Funds(ファンズ)を使っている人の口コミや評判をまとめたので、投資をするかどうか判断する参考にしてください。
ポジティブな口コミ・評判
ポジティブ①:少額で投資できる
Funds(ファンズ)の口コミで最も多いのが、「少額で投資できる」という意見です。
1円から1円単位で投資ができるサービスは他にないため、ファンズの良い評判の中でも非常に目立っています。
他のソーシャルレンディングだと1万円からでないと投資できないことがほとんどですが、100円や1,000円などもっと小さなお金で投資を始められるのは嬉しいものです。
ポジティブ②:貸付先の情報の透明性が高い
「貸付先の情報の透明性が高い」という口コミも多く見受けられました。
Funds(ファンズ)は貸付先の事業内容がわかりやすく透明性が高いため、怪しい案件がごまかされて紛れ込むリスクが非常に低いのです。
これまで貸し倒れや遅延が発生したことがないのも、Funds(ファンズ)の中で審査がきちんと行われ、透明性の高い案件に絞って投資の募集が行われているからでしょう。
ネガティブな口コミ・評判
一方、Funds(ファンズ)へのネガティブな口コミや評判もあります。
特に多いのが、「利回りが物足りない」「先着申し込みだと数秒で埋まって申し込めない」といった意見です。
ネガティブ①:利回りが低い
Funds(ファンズ)の利回りが低めであることは確かで、最大でも3パーセントほどです。
他社のソーシャルレンディングサービスだと5パーセントから10パーセントほどの案件もあるので、Funds(ファンズ)の利回りは低めです。
これは、Funds(ファンズ)がローリスク・ローリターンな案件を扱っている特徴を反映しているため、仕方がないことだと言えます。
透明性が高く安定した事業への投資を扱う以上、10パーセントといった高利回りを望むことはできません。
貸し倒れや遅延などのリスクを低く抑えているため、利回りも低くなってしまうのです。
ネガティブ②:申し込めない
Funds(ファンズ)では、「先着申し込みだと数秒で埋まって申し込めない」ということも確かです。
Funds(ファンズ)は案件が少ないのに人気があり、大勢の投資家が使っているため、募集開始後の数秒で受付が終了してしまうこともよくあります。
これだと、申し込みたくても申し込めない投資家が溢れてしまいます。
Funds(ファンズ)も課題を認識したのか、最近は「先着方式」と「抽選方式」を併用しています。
抽選方式の場合、一定期間の間にいくら投資したいか申し込み、抽選に参加します。
ゆっくり申し込んだ人でも投資できるチャンスがあるので、最近はチャンスが平等になって改善されています。
Funds(ファンズ)がおすすめの人
Funds(ファンズ)の特徴をお伝えしてきましたが、どんな人が利用すると良いでしょうか?
Funds(ファンズ)をおすすめしたい人の特徴を紹介するので、当てはまった方は投資を検討してみてください。
おすすめの人
- ソーシャルレンディング初心者
- 100円以上で試しに投資したい人
- 低リスクの運用がしたい人
おすすめ①:ソーシャルレンディング初心者
Funds(ファンズ)は、これからソーシャルレンディングを始める初心者の方におすすめです。
貸し倒れや遅延が起こりにくく比較的安定した運用が期待できるため、初心者の方でも投資への怖さが少なく、運用を始められると思います。
Funds(ファンズ)でソーシャルレンディングを始めて慣れていき、もっと高利回りな投資をしたいと思ったら、他のサービスを使ってみても良いでしょう。
おすすめ②:100円以上で試しに投資したい人
Funds(ファンズ)は1円から投資することができるため、少額で試してみたい人にもおすすめです。
とはいえ、1円だと利益が出ないため、100円以上は投資すると良いでしょう。
Funds(ファンズ)の利回りが2パーセントの場合、1年で100円は102円に、1,000円は1,020円に増えることになります。
投資する金額が小さいため利益も小さいですが、銀行預金の利息よりも効率良く増やせます。
Funds(ファンズ)を使って少額で投資を始め、慣れていくことをおすすめします。
おすすめ③:低リスクの運用がしたい人
Funds(ファンズ)は、低リスクに資産運用したい人にもおすすめです。
先ほどお伝えしたように、Funds(ファンズ)が扱う案件の特徴はローリスク・ローリターンだからです。
元本割れリスクが低く抑えられているため、元本割れを怖く感じる人も始めやすいでしょう。
もちろん、絶対に元本が保証されているわけではなく、Funds(ファンズ)でも元本割れのリスクはあります。
他のソーシャルレンディングサービスに比べるとリスクが低く抑えられているため、元本割れしにくいこということです。
Funds(ファンズ)の口座開設手順
Funds(ファンズ)で口座を開設する手順は、次の3ステップです。
Funds(ファンズ)の口座開設手順
- 口座開設の申し込み
- 本人確認書類・マイナンバーのアップロード
- ウェルカムレターの受け取り
ステップ①:口座開設の申し込み
まず、Funds(ファンズ)のホームページから「口座開設」を申し込みます。
氏名や住所、メールアドレス、出金時の振り込み先などを登録しましょう。
登録したメールアドレス宛に登録確認メールが送られるので、受信ボックスをチェックしましょう。
リンクをクリックして確認用のメールアドレスを入力すれば、申し込みは完了です。
ステップ②:本人確認書類・マイナンバーのアップロード
次に、規約や約款など重要書類への同意、本人確認書類・マイナンバーの提出をします。
本人確認書類やマイナンバーはスマホで写真を撮ってアップロードすれば簡単にできます。
郵送などの手間はかかりません。
本人確認書類として使えるのは、次の書類です。
本人確認書類 |
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また、マイナンバーの登録は番号を入力すれば先に進むことができます。
ですが、口座開設を完了するためにはマイナンバーカードや通知カードのアップロードが必要になるので、お手元に用意して登録を進めましょう。
ステップ③:ウェルカムレターの受け取り
本人確認書類やマイナンバーをアップロードしたら、Funds(ファンズ)から簡易書留でウェルカムレターが送られてくるのを待ちます。
本人の住所であるか確認するために送られるもので、数日から1週間ほどで届くでしょう。
ウェルカムレターを受け取ったら、口座開設は完了です。
Funds(ファンズ)を使って投資ができるようになるので、魅力的な案件がないか探してみましょう。
口座開設はこちらから無料でできるので、良い案件が登場する前に済ませておいてください。