Funds(ファンズ)で口座開設したい方はこちらから無料で可能です。
上場企業への融資案件を専門に取り扱うソーシャルレンディングサイトとして、多くの投資家からの支持を得ているFunds(ファンズ)。
募集規模は毎月3億円~5億円ほどと増加傾向にあり、投資機会も豊富に提供されるようになっています。
2021年2月まで貸し倒れなどを起こしたこともなく、資産保全対策にも定評があります。
手堅く投資できるソーシャルレンディングサイトをお探しの方にとっては、投資を検討したいサイトかもしれません。
そこで、Funds(ファンズ)で口座開設を行うにはどうしたら良いのか、その手順を実際の画面(スクリーンショット)を交えて紹介していきます。
目次
Funds(ファンズ)の口座開設の流れの全体像
まず、Funds(ファンズ)に口座を開設する際の流れは次のとおりです。
口座開設の流れ
- Fundsの公式サイトで口座開設ボタンをクリックする
- メールアドレスを入力し、仮登録を行う
- 送付されたメールをクリックし、本登録画面にいく
- 本登録画面で個人情報の入力や本人確認書類をアップロードする
- Fundsの審査が行われる
- 審査を通過したらFundsから自宅にはがきが送られてくる
- はがきを受取り住所確認ができれば口座開設が完了する
口座開設にかかる日数は5営業日(1週間)ほどを見ておいたほうが良いでしょう。
口座開設に必要な時間 |
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Funds(ファンズ)の口座開設に必要なもの
Funds(ファンズ)で口座開設するには、マイナンバーなどの個人情報や、住所がわかる本人確認用の書類を提出する必要があります。
本人確認に使える公的な証明書は次のとおりです。
1つだけ用意すれば良いもの |
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2種類アップロードする必要なもの |
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上記のいずれかに加えて、次のうちいずれか1つが必要です。
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 健康保険証
- 印鑑登録証明書
これらの書類を撮影、もしくはスキャンした画像を用意しておきましょう。
ソーシャルレンディングの口座開設には、顔写真による本人確認、マイナンバー登録と口座開設申請者が実在するかの住所確認が必要です。
顔写真付きのマイナンバーカードであれば、顔写真に加え次の項目が記載されているため、1枚だけアップロードすればすべて確認できます。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 性別
- マイナンバー(個人番号)
他の書面では、2つ以上の書面を紹介することで、個人情報とマイナンバーを確認します。
Funds(ファンズ)の口座開設の手順
では、実際のFunds(ファンズ)の口座開設の手順を紹介しましょう。
サイトにアクセスする
まずは、Funds(ファンズ)のWebサイトにアクセスします。
そして、画面中央部の「新規口座開設」をクリックします。
スマートフォンでも同様のボタンが画面中央部に表示されるので、そのボタンをクリックしましょう。
メールアドレスを登録してメールを受信する
ボタンをクリックすると、仮会員登録の画面に遷移します。
まずは自分のメールアドレスを入力し、同時にパスワードを設定します。
また、ロボットでないかどうかも聞かれるので、チェックボックスにチェックを入れましょう。
メールアドレスはフリーメールの場合、Funds(ファンズ)からのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性があります。
そのため、できればフリーメールアドレスではないものを使用しましょう。
新規会員登録ボタンをクリックすると、入力したメールアドレスにメールが送信されます。
メール内には「メールアドレスを確認」というボタンがあるので、そのボタンをクリックします。
クリックすると、会員登録完了の旨の表示が行われます。
個人情報を入力する
次に、口座開設の申請を行います。
会員登録完了画面が表示されたら、「口座開設をする」ボタンをクリックします。
そうすると、個人情報を入力する画面に遷移します。
まずは個人口座か法人口座を作成するのかを選択します。
ここから後は、個人口座の作成の手順を説明します。
基本情報として次の項目を入力します。
- 氏名とフリガナ
- 生年月日
- 電話番号(日中連絡が取れる番号)
- 職業
- 住所(本人確認書類と一致するもの)
続いては、投資家適合性についての記入です
- 年収
- 金融資産
- 取引の目的
- 投資資金の性格
- 投資経験の回答
などを入力します。
外国PEPs(外国の政府などにおいて重要な地位にある立場の人間)に該当しないことの入力も行います。
銀行口座を登録する
続いて、Funds(ファンズ)で出金を行う際の金融機関の情報を入力します。
投資家本人と口座名義人が一致していなくてはなりません。
重要書類への同意
次の2つへの同意が求められます。
- 電磁的方法による交付に関する同意書
- 反社会勢力でないことの確約に関する同意書
きちんと読み込んだ上で同意すると、次のステップに遷移します。
本人確認書類を提出する
続いては、本人確認のための書類の画像をアップロードします。
スマホで撮影したものや、スキャンしたものを用意しておきましょう。
次の6種が本人確認に使用できます。
- 顔写真付きのマイナンバーカード
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 健康保険証
- 印鑑登録証明書
マイナンバーを登録する
Funds(ファンズ)で投資を行うには、マイナンバーを登録する必要があります。
マイナンバーを入力し、次のいずれかをアップロードします。
- 顔写真付きのマイナンバーカード
- マイナンバー通知カード(顔写真なし)
- マイナンバーの記載がる住民票の写し
口座申請を完了する
ここまでアップロードが終われば、口座開設の申込の手順は終わりです。
5営業日内を目処に、Funds(ファンズ)から住所確認用のウェルカムレターが発送されます。
はがきを受け取って口座開設終了
Funds(ファンズ)の投資家審査が終われば、ウェルカムレターが発送されます。
ウェルカムレターが発送され、受け取ればFunds(ファンズ)の投資家登録が完了します。
Funds(ファンズ)の口座開設に関するよくある疑問
最後に、Funds(ファンズ)の口座開設に関して投資家からよく上がる質問をまとめました。
お金はかかる?
Funds(ファンズ)の口座開設手数料は無料です。
口座開設する際の手数料だけではなく、口座維持手数料も無料です。
Funds(ファンズ)に口座開設をしても、金銭的なデメリットは一切ありません。
何歳から口座開設できる?
Funds(ファンズ)の口座開設は、20歳以上75歳未満までです。
20歳に達していれば、定職に就いていない学生の方でも口座開設できます。
75歳以上の方は口座開設はできません。
法人で口座開設できる?
Funds(ファンズ)は、法人口座の開設も可能です。
口座開設可能な法人の種類は次のとおりです。
- 未上場の株式会社
- 合同会社
- 合資会社
- 合名会社
- 有限会社
- 一般社団法人
- 一般財団法人
法人口座を開設する場合は、下記の画面で「法人名義の口座開設」を選びます(スクリーンショットは個人名義の口座開設の場合です)。
その後、法人の情報を入力します。
また、発行から3ヶ月以内の履歴事項全部証明書(登記簿謄本)を提出する必要があります。
まとめ
Funds(ファンズ)の口座開設の手順をお伝えしました。
口座開設の流れは複雑なように見えますが、書類を事前に準備しておけば、入力自体は10分~20分ほどで終了します。
その後は自宅にハガキが送られてくれば口座開設完了です。
そのため、口座開設にかかる作業時間はわずかなものです。
ソーシャルレンディングは、貸金による金利収入を投資家に配当するため、融資先が返済能力を持っているかが、利益を出せるかどうかの境目になってきます。
その点において、Funds(ファンズ)は日本のソーシャルレンディング業界でも屈指の対策を行っていると言えます。
融資先が上場企業中心であること、お金を貸すときには、返済席にが有限であるノンリコースローンではなく、全額返済義務があるリコースローンという契約を行っています。
そして、約2年間のソーシャルレンディングサイト運営の中で、返済遅延や貸し倒れ起こしたことも一度もありません。
また、配当金だけではなく、飲食店の割引券や宿泊施設の割引などさまざまな特典付の案件を扱っています。
資産保全性が高く配当や投資家優待などさまざまなメリットがあるFunds(ファンズ)に、ぜひ口座開設をしてみてはいかがでしょうか?
口座開設・維持手数料ともに無料です。
1円から投資できるので、20歳以上であれば誰もソーシャルレンディング投資を始められます。
下の「サービスサイト」から開設することができますよ。