高利回りファンドや大規模ファンドなど、投資家にとってさまざまなメリットのあるファンドを提供しているCOZUCHI。
そのCOZUCHIが、2022年7月14日(木)から東京・秋葉原の事業用地を運用するファンドを募集します。
そこで今回は、このCOZUCHIの秋葉原事業用地ファンドの特徴やメリットについて解説します。
目次
COZUCHIの「秋葉原 事業用地ファンド」とは
まず、COZUCHIの秋葉原事業用地ファンドの概要を確認していきましょう。
ファンド概要
名称 | 「秋葉原 事業用地ファンド」 |
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想定利回り(年利) | 4.5%
|
運用期間 | 12ヶ月 |
募集期間 | 2022年7月14日(木) 19時~7月21日(木)13時 |
募集金額 | 2億9,700万円 |
最小投資金額 | 1万円 |
最大投資金額 | 2,970万円 |
募集形式 | 抽選 |
秋葉原のテナントビルを取得し売却益を得るファンド
この「秋葉原 事業用地ファンド」では、COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社が、東京都千代田区の秋葉原にあるテナントビルを取得します。
このテナントビルを空室物件とした後、開発用地として売却する、もしくは入居状況はそのままで仕入れ値より高額で売却するという戦略を取るファンドとなっています。
想定年利は4.5パーセントであり、そのうちキャピタルゲインが4.4パーセントとなっています。
秋葉原 事業用地ファンドの魅力・メリット
では、投資家視点ではCOZUCHIの事業用地ファンドが具体的にどういった魅力やメリットがあるのか確認していきましょう。
メリット
- 相場より33%安い価格で取得しているので売却益が見込める
- 多様な売却方針を取りやすい
相場より33%安い価格で取得しているので売却益が見込める
このファンドは、収益の大半をキャピタルゲインで捻出する予定となっています。
つまり、賃貸物件として運用し家賃収入を投資家に分配するのではなく、仕入れ値段よりも高く売却することで投資家に利益を提供していきます。
売却価格が高いと、不動産価格が大きく変化しない相場ではなかなか利益が出ないこともあります。
しかし、COZUCHIではこのファンドでの運用不動産を一般的な不動産相場よりも33パーセントも安い価格で取得しています。
たとえば、相場1億円の物件を6,700万円で取得していることになります。
そのため、仮に売却時に相場よりやや安い9,000万円でしか売れなかったとしても、一定の利益が生まれます。
そのため、投資家に対して年利換算で4.4パーセントの利益を分配することも難しくないでしょう。
10%の劣後出資がある
不動産投資型クラウドファンディングでは、取得した物件を運用後最終的に売却して投資家に出資金を返済します。
そのため、不動産相場が大きく動かなかったり値下がりしたりするときは、投資家はたとえ家賃収入で収益が出ても、売却の結果次第で損失が発生してしまうことがあるのです。
そういった事態を防ぐために、一般的に不動産投資型クラウドファンディングはファンドの取得に際し、投資家から集めた資金を「優先出資分」、そして運営の不動産会社自らが出資する資金を「劣後出資分」として、出資金を分別管理しています。
仮に売却時に損失が発生したとしても、不動産会社の劣後出資分から損失が計上されるため、大幅な値下がりが起きない限りは投資家の損失が起きません。
今回のファンドでは、COZUCHIは10パーセントの劣後出資を実施しています。
そのため、10パーセント値下がりしても投資家は損失を負うことがないのです。
このような対策を取ることで、COZUCHIは投資家の資産保全対策を行っているのです。
多様な売却方針を取りやすい
このファンドは東京千代田区秋葉原にあるテナントビルを運用するファンドです。
東京都心の不動産であるため、多様な売却戦略を取りやすくなっています。
たとえば、COZUCHIではこのビルのテナント状況を一本化し、開発用地として売却する計画を立てています。
また、もう一つのプランとして、特に現況のまま収益物件として売却するプランも立てています。
経済の先行きが不透明な中でも、千代田区という好立地にある物件を運用することでさまざまな出口戦略が可能となっており、投資家に対して収益を提供しやすくなっているのです。
また、このファンドの想定利回りは4.5パーセントですが、COZUCHIでは売却益の25パーセントを上限に投資家に対して利益を提供する方針です。
そのため、多様な戦略の中から、少しでも高い施策で売ることができれば、投資家に対する分配も高額になる可能性があるのです。
過去に、COZUCHIは短期売却物件で年利200パーセント以上の結果を出したこともあります。
COZUCHIの取り組み次第で、非常に大きな利益が得られる可能性もあるファンドなのです。
まとめ
このCOZUCHIの秋葉原事業用地ファンドは、日本の中心である千代田区、そしてターミナル駅である秋葉原に近い物件を運用することもあり、多様な売却戦略を取りやすいことが特徴です。
立地的な要素から需要も高く、売却も時間をかけずに行いやすいため、手堅く稼ぎやすいファンドの一つだといえるでしょう。
そして、不動産市況が変化する中高い値段で売却することができれば、投資者に対しては売却益の25パーセントが分配されます。
手堅く稼ぎながらも大きな利益が狙えるファンドを探している方は、ぜひともこのCOZUCHIの秋葉原事業用地ファンドに投資してみてはいかがでしょうか?
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