2021年に入り、積極的な案件展開を行っている不動産投資型クラウドファンディング「COZUCHI」。
そのCOZUCHIが、2021年10月14日(木)から東京都中央区八丁堀の不動産物件を扱うファンドの募集を開始します。
ここでは、CIZUCHIの中央区八丁堀ファンドについて解説し、魅力を探ってみます。
公式サイトはこちら
目次
COZUCHIの「中央区八丁堀 開発用地」ファンドの概要
出典:COZUCHI
まずは、COZUCHIの中央区八丁堀開発用地ファンドの概要を確認しましょう。
ファンド概要
名称 | 中央区八丁堀 開発用地【キャピタルゲイン重視型】 |
想定利回り(年利) | 6.0%(キャピタルゲイン:5.9%、インカムゲイン:0.1%) |
運用期間 | 12ヶ月 |
募集期間 | 2021年10月14日(木)19:00~2021年10月18日(月)13:00 |
募集金額 | 1億1,700万円 |
最小投資金額 | 1万円 |
最大投資金額 | 1,170万円 |
募集形式 | 抽選 |
取得用地の権利関係
東京都中央区という、日本でも有数の都心地域の不動産を扱うファンドです。
このファンドは古家付きの土地を扱いますが、相続による権利関係が複雑であったこともあり、格安での取得に成功しています。
その後権利関係の問題も取得に当たり解消されており、運用や売却についての懸念事項もありません。
COZUCHIの中央区八丁堀開発用地ファンドの魅力・メリット
では、COZUCHIのこの中央区八丁堀開発用地ファンドは、投資家にとってどういったメリットがあるのでしょうか?
メリット
- 格安で取得しているため高いキャピタルゲインを狙える
- 売却益の25%が投資家に配当として還元される
- 投資金額の上限がない
格安で取得しているため高いキャピタルゲインを狙える
この物件は、相場よりも格安で取得されており、あえて高値を狙わずに相場通りに価格で売却するだけでも、まとまった利益が期待できるファンドです。
また、コロナ禍でも東京の不動産は住宅を中心に値上がりしており、高値でも売却も十分可能な市況となっています。
想定では年利5.9パーセントのキャピタルゲインとなっていますが、それ以上の数字がもたらされる可能性も十分あると考えられます
売却益の25%が投資家に配当として還元される
不動産投資型クラウドファンディングによっては、売却益が発生しても投資家への配当利回りを変えないサイトもあります。
そういった会社の場合、高値での売却に成功しても、運営会社の利益になるだけです。
しかし、COZUCHIは投資家に積極的に利益を配当する方針を持つ不動産投資型クラウドファンディングサイトです。
「売却益の25パーセントを投資家に配当する」としています。
1,000万円の利益であれば投資家への配当は250万円、2,000万円の利益が出れば配当は比例して500万円となるなど、投資家への還元を積極的に行っています。
投資金額も個人の上限が募集金額の10パーセントである1,170万円となっており、多額の資金も運用可能です。
投資資金を余らせている方にもおすすめのファンドだといえるでしょう。
まとめ
COZUCHIでは、キャピタルゲインの獲得を目的とするファンドを投資家に多数提供しており、年利にして200%を超える利益を生み出した実績もあります。
コロナ禍でも着実に成長を遂げており、投資家数も著しく増加している、まさに今が旬の不動産投資型クラウドファンディングサイトです。
高い売却益が狙えるファンドをお探しの方は、この中央区八丁堀開発用地ファンドへの投資を検討してみてはいかがでしょうか?
公式サイトはこちら