毎月積極的に新規案件の提供を行っている不動産投資型クラウドファンディングサイト「COZUCHI(旧WARASHIBE)」。
募集規模も1億円を超えるものも多く、多額の資金を投資したい投資家向きの不動産投資型クラウドファンディングといえます。
そんなCOZUCHIから、都心の一等地である渋谷駅付近の物件を運用する案件が新しく登場します。
今回は、その案件の内容を詳しく解説していきます。
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COZUCHIの渋谷飲食店ファンドの概要
COZUCHIでは2021年10月4日(月)から「渋谷区神泉エリア 区分店舗」ファンドを募集します。
まず、案件の概要を確認しましょう。
募集条件
名称 | 渋谷区神泉エリア 区分店舗 【インカムゲイン重視型】 |
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利回り | インカムゲイン4.5%+キャピタルゲイン1.5% |
募集金額 | 1億2,960万円 |
運用期間 | 24ヶ月 |
募集期間 | 2021年10月4日(月)19:00~2021年10月11日(月)13:00 |
最低投資金額 | 1万円 |
募集方式 | 抽選 |
抽選方式を採用しているので、募集期間中であればいつでも投資できます。
物件の立地
物件の所在地は、東京都渋谷区円山町22-16です。
この所在地に近いエリアの公示地価は、2012年以降9年連続で上昇を続けています。
土地の面積は142平方メートル、容積率は500パーセントと商業地域に属しています。
実際の立地は井の頭線神泉駅近くの飲食店街の中であり、高い物件需要を見込めます。
投資先としての特徴やメリット
では、COZUCHIの「渋谷区神泉エリア 区分店舗」ファンドには、投資家視点ではどういった投資のメリットがあるでしょうか?
それは、キャピタルゲインを含めた利回りとなっており、高値での売却に成功すれば、より高い利回りが得られる点でしょう。
メリット
- コロナ禍を背景に格安で取得している物件である
- 渋谷の飲食店需要は高く想定以上の利回りも期待できる
コロナ禍を背景に格安で取得している物件である
当該物件に関しては、前所有者がコロナ禍で空室が発生したことで、迅速に現金化するために周辺の不動産相場より格安で売却しています。
そのため、物件取得価格を抑えることに成功しており、また既に空室の客付けにも成功して10パーセントの運用利回りを獲得しています。
そのため、投資家への配当利回りが下がる可能性は低いと考えられます。
渋谷の飲食店需要は高く想定以上の利回りも期待できる
2021年9月時点で、コロナ禍はワクチン接種の影響でやや落ち着きを見せ始めています。
諸外国の例を見ても、ワクチン接種後は経済対策重視になる可能性が高いと推測されます。
飲食業界がコロナ禍以前のように活性化すれば、家賃相場の上昇によって利回りが上がり、購入時よりもはるかに高い価格での売却も難しくはないと考えられます。
そうすれば、投資家への配当も当初想定の年利1.5パーセントを大きく超える数字を期待できます。
まとめ
COZUCHIの渋谷区神泉エリア 区分店舗ファンドは、年利6パーセントと不動産投資型クラウドファンディングの中では高い利回りであり、売却や不動産市場の状況次第でさらに高い利回りを狙えます。
ポストコロナを見据えた投資先を探している方は、ぜひこのファンドへの投資を検討してみてはいかがでしょうか?
もちろん、口座開設・維持手数料ともに無料です。
下の「サービスサイト」から口座開設できますよ。
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