不動産投資型クラウドファンディングサイトの中でも、特にバラエティに飛んだ案件を提供している「COZUCHI」。
そのCOZUCHIが、渋谷駅のとなり、京王井の頭線「神泉駅」の土地を扱う不動産投資型クラウドファンディング案件を募集します。
ここでは、その案件の魅力や特徴について解説します。
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目次
COZUCHIの「渋谷区神泉エリア開発プロジェクト」ファンドの概要
出典:COZUCHI
COZUCHIの「渋谷区神泉エリア開発プロジェクト」の概要、どういった物件を扱う案件なのかについて解説していきましょう。
ファンド概要
名称 | 渋谷区神泉エリア開発プロジェクト |
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想定利回り(年利) | 5.54%
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運用期間 | 6ヶ月 |
募集期間 | 2021年11月3日(水)19時~2021年11月15日(月)13時 |
募集金額 | 5億5,000万円 |
最小投資金額 | 1万円 |
最大投資金額 | 3,000万円 |
募集形式 | 先着 |
土地を取得して建築認可を受けて売却を狙う案件
この案件では、渋谷区神泉にあり神泉駅徒歩3分という好立地の土地を取得します。
現時点では5階建てのビルが建てられていますが、取得後に最大で9階のビルが建てられる土地として自治体の認可を受けることで高収益物件用の用地としバリューアップした後に売り出します。
当該物件の仕入検討をする際、「天空率」に着目しています。
天空率は2002年の建築基準法改正によって適用された法令であり、建築する際の物件の高さ上限の緩和に有効なものです。
それまで、物件を建築する際には、採光や通風、日照を確保するための「斜線制限」と呼ばれる法令に基づいて建築が行われていました。
斜線制限は回避することが難しく、本来高層の不動産を建築できるエリアでも不可能になるケースが多くあり、建築の自由度が大きく損なわれていました。
そこで、天空率を使うことで斜線制限をクリアし、9階建27mの不動産が建築できる見込みなのです。
また、COZUCHIでは、この土地に建てる建物を運用するファンドも神泉プロジェクトの第2弾として募集予定です。
COZUCHIの「渋谷区神泉エリア開発プロジェクト」ファンドの魅力・メリット
では、投資家視点でこの案件の魅力や投資メリットについて解説していきましょう。
メリット
- 建築建物を5階から9階に変更することで高値売却を狙う
- 個人でも最大3,000万円の投資が可能
建築建物を5階から9階に変更することで高値売却を狙う
この案件では、現在5階建てのホテルが建つ土地を取得し、建物を解体し9階建てのビルが建てられる用地として売却します。
同じ土地面積でも、延床面積が大きなビルを建てれば収益性はアップするため、高値での売却が可能になるのです。
そのため、この案件は短期間の売却を前提としており、運用期間は6ヶ月と短めです。
また、利回り5.5パーセントのうち、5.4パーセントがキャピタルゲイン(売却益)見込みです。
COZUCHIでは、獲得したキャピタルゲインのうち、15パーセントを投資家に配当するとしており、高値での売却に成功すれば10パーセントを超える利回りが投資家に分配される可能性があります。
個人でも最大3,000万円の投資が可能
この案件は、総募集金額5億5千万円の大規模な案件です。
また、個人で投資できる金額の上限が3,000万円となっており、多額の資金を運用できる案件といえます。
短期間運用を前提としたキャピタルゲイン目的の案件だけに、多額の資金を一時的に運用し、大きな収益を狙いたい方には大変おすすめできる案件です。
コロナ禍で長期運用案件に投資するのは怖いけれど、経済活動の再開もあり、値上がりが期待できる不動産案件をお探しの方は投資を検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
渋谷駅から徒歩圏内である神泉駅付近の不動産は、大変希少です。
COZUCHIでは、今回の案件のようになかなか市場に出ない立地の物件も不動産投資型クラウドファンディング形式で多く扱っています。
1万円から投資できるので、不動産投資に興味があるけれどなかなか買えないという方は、ぜひCOZUCHIの不動産投資型クラウドファンディングから投資を始めてみてはいかがでしょうか?
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