個性的なファンドを続々と提供しているCOZUCHI。
2022年も新年早々、1月6日(木)から新規案件の募集を行います。
そこで、今回はCOZUCHIの新規案件「相模原リニア開発プロジェクトファンド」はどのようなファンドなのかについて解説します。
目次
COZUCHIの相模原リニア開発プロジェクトファンドとは
出典:COZUCHI
COZUCHIの従来のファンドは、マンションを運用したり東京都心の一等地を運用したりする案件が中心でした。
しかし、今回は神奈川県相模原市の山の中の土地を運用するファンドとなっています。
まずは、ファンドの概要を確認しましょう。
ファンド概要
名称 | 相模原 リニア開発プロジェクト |
---|---|
想定利回り(年利) |
|
運用期間 | 12ヶ月 |
募集期間 | 2022年1月6日(木)19時~2022年1月17日(月)13時 |
募集金額 | 6億7,500万円 |
最小投資金額 | 1万円 |
最大投資金額 | 3,000万円 |
募集形式 | 抽選 |
リニア新幹線の残土受け入れ用の土地を運用
今回のファンドでは、現在開発中のリニア新幹線の開発によって生じる残土を受け入れるための土地を運用します。
残土を受け入れた量により収入が発生するため、その収入を投資家に分配します。
このファンドでは、売却によって生じるキャピタルゲインではなく、土地を運用して得られる収益を原資としているのです。
相模原リニア開発プロジェクトファンドの魅力・メリット
では、投資家の視点からすると、COZUCHIのこのファンドの魅力はどういった点でしょうか?
メリット
- 国家的事業に係る案件
- 借り上げで収入が一定
国家的事業に係る案件
リニア新幹線の開発は、日本にとって国家の威信を賭けた一大プロジェクトです。
このファンドに投資することで、年利7.5パーセントと高いインカムゲインを得ながら、社会貢献ができるという2つのメリットを享受できます。
何か社会の役に立つ投資先を探している方にとっておすすめできるファンドといえるでしょう。
借り上げで収入が一定
投資である以上、収入の確実性を重視したいという方もいるはずです。
実際、リニア新幹線の開発はなかなか進んでいないため、残土を受け入れるといっても、工事の遅延が起きれば残土を受け入れることになりません。
そのため、収入が発生しないのではないかと懸念される方もいるかもしれませんね。
そこで、そのリスクをカバーするために、この相模原リニア開発プロジェクトファンドでは一括借り上げが設定されています。
残土受け入れ用の土地を取得した不動産会社株式会社TRIADの関連会社である株式会社フジノロックが土地を一括借り上げすることで、定期的に一定の権利収入が入ってくるようになっているのです。
一括借り上げの収入から投資家への分配が行われるため、株式会社フジノロックが倒産しない限りは、投資家には非常に高い確率で分配金が支払われることになります。
まとめ
COZUCHIの相模原リニア開発プロジェクトファンドは、国家事業に係る土地の運用であり、かつ土地の一括借上げで収入が一定であるという二重のメリットがあります。
年利7.5パーセントという高めの利回りであり、一括が借り上げ設定されていることから、これだけの利回りがしっかり分配される可能性はかなり高くなっているのです。
キャピタルゲイン目的のファンドに比べると利回りは低めですが、キャピタルゲイン目的のファンドは確実に高値が売れるという保証はないため、すべての案件で年利10パーセントなど高い利回りとなるわけではありません。
COZICHIのファンドの中でも、この相模原リニア開発プロジェクトファンドはかなり手堅く収益を得ることが可能だと考えられるため、投資を検討してみてはいかがでしょうか?
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