多彩な出口戦略のあるファンドや大規模ファンドなどを提供するCOZUCHI。
そのCOZUCHIから、2022年3月29日(火)に「学芸大学EXITファンド」が登場します。
銀座に引き続きのEXITファンドとなる今回のファンド。
どういった特徴やメリットがあるのかを解説していきましょう。
目次
COZUCHIの学芸大学 EXITファンドとは
まず、このCOZUCHIの学芸大学EXITファンドがどういった条件で募集されているのか、その概要をチェックしましょう。
ファンド概要
名称 | 学芸大学 EXITファンド |
---|---|
想定利回り(年利) | 13.0%(キャピタルゲイン:12.9%、インカムゲイン:0.1%) |
運用期間 | 3ヶ月 |
募集期間 | 1次:2022年3月29日(火) 19時~2022年3月30日(水) 13時
2次:2022年3月30日(水) 19時~2022年4月1日 13時 |
募集金額 | 2億円(=1億円+1億円) |
最小投資金額 | 1万円 |
最大投資金額 | 100万円 |
募集形式 | 抽選 |
学芸大学駅の戸建てを取得・運用
このファンドは、東急東横線学芸大学駅前の戸建て用の土地を取得して運用します。
運用期間は3ヶ月と非常に短い期間となっており、名称に「EXITファンド」とついているように、すでに売却先が決定しています。
利回りは13パーセント、そのうち12.9パーセントがキャピタルゲインですから、利益のほとんどを売却益で捻出することになります。
COZUCHIの学芸大学EXITファンドの魅力・メリット
では、投資家視点でこのCOZUCHIの学芸大学EXITファンドの魅力やメリットをチェックしていきましょう。
メリット
- 想定利回りが13%と非常に高い
- すでに売却先が決定している
- 劣後出資割合が42%と手厚い
- 相場より格安で仕入れているので利益が出やすい
想定利回りが13%と非常に高い
まず多くの人が気になるポイントが。想定利回りが年利換算13パーセントという収益面でしょう。
他の不動産投資型クラウドファンディングの利回りは年利3パーセントから5パーセントのものが多い中、COZUCHIの学芸大学EXITファンドの13.0パーセントと利回りの数字は、他のサイトと比べて2倍~3倍と非常に高い数値です。
たとえば、100万円を投資した場合、
- 100万円×13%×3ヶ月/12ヶ月=32,500円
となり、32,500円の配当益を得ることができます(税引前)。
この非常に高い収益性は魅力の一つだといえるでしょう。
すでに売却先が決定している
もう一つチェックするべきポイントが、既に売却先が決定しているところです。
COZUCHIのEXITファンドは募集前に売却先が決定されており、ファンド運用終了時に確実に売却して投資家に出資元本の返済が行われるような取り組みを行っています。
3ヶ月で短時間の運用で預けているだけで年利13パーセントに相当する収益が得られる点は魅力的ですし、ファンドの運用期間が短いので不動産市況の変化という不安定要素に巻き込まれる可能性も低くなります。
収益性が高くなおかつ出口戦略も確定しているという、投資家の資産を守る対策が行われているのです。
劣後出資割合が42%と手厚い
不動産投資型クラウドファンディングでは、一般的に投資家から集めたお金を「優先出資」分、そして不動産会社が出資する分を「劣後出資」分として分別管理します。
不動産投資型クラウドファンディングでは、運用後に物件を売却するときに価格が下がってしまうと損失が発生しますが、劣後出資分から売却損を計上することで、投資家の資産を守るという狙いがあります。
そして、この劣後出資分の割合数字が高ければ投資家の損失が発生しにくくなります。
COZUCHIのEXITファンドでは、劣後出資割合は42パーセントと非常に手厚い数字となっています。
仮に不動産価格がこの3ヶ月で40パーセントほど値下がりしたとしても、投資家には損失が発生しません。
東急東横線学芸大学という人気の高い駅が、わずか3ヶ月で大幅な地価値下がりが起こることも考えにくい状況です。
そのため、損失は非常に発生しにくくなっています。
相場より格安で仕入れているので利益が出やすい
COZUCHIがこの学芸大学 EXITファンドで扱う物件は、一般的な不動産相場と比較すると、なんと40パーセントも安い値段での仕入れに成功しています。
そのため、高い値段で売却せずとも、一般的な相場で売るだけで大きな利益を獲得できます。
こういったCOZUCHIならではの不動産取得ノウハウにより、高い確率で利回り13パーセントという大きな収益を投資家に提供できるようになっているのです。
まとめ
短期運用、高利回り、大きな金額の投資が可能と嬉しいメリットのあるCOZUCHIの学芸大学EXITファンド。
投資家にとってはリターンが大きいだけではなく、手厚い劣後出資割合や短期運用、出口戦略が決定済みであるなど、資産保全対策も十分に行われています。
一般的にリターンが大きな投資というものはリスクも大きいといわれますが、COZUCHIのEXITファンドは既に銀座で売却実績もあり、同社が得意とするファンド手法の一つだといえます。
多数の応募が殺到することが予想されますので、ぜひとも今のうちからCOZUCHIに口座を開いて、ファンド内容を自身の目でもよくチェックしてみてはいかがでしょうか?
下の「サービスサイト」から無料で口座開設ができるので、このタイミングで投資家登録しておくと良いですよ。
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