大規模なファンドや高利回りのファンドなど、投資家にとって魅力的なファンドを続々と提供しているCOZUCHI。
募集総額は100億円を超え、大変に勢いのある不動産投資型クラウドファンディングの一つです。
そのCOZUCHIが、観光地として知られる静岡県伊東市の不動産を運用するファンドの募集を2022年7月1日(金)に開始します。
今回は、「伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2」の概要や魅力を紹介します。
目次
COZUCHIの「伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2」とは
まずは、この「伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2」の概要を確認しましょう。
ファンド概要
名称 | 「伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2」 |
---|---|
想定利回り(年利) | 8.0%
|
運用期間 | 12ヶ月 |
募集期間 | 2022年7月1日(金) 19時~7月7日(木)13時 |
募集金額 | 2億5,000万円 |
最小投資金額 | 1万円 |
最大投資金額 | 2,500万円 |
募集形式 | 抽選 |
既存投資家限定の年利8%ファンド
伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2は、投資できる人が限られているファンドです。
具体的には、伊東市川奈ファンドのフェーズ1に投資した人を対象とした、既存投資家限定ファンドとなっています。
利回りは年利8.0パーセントであり、その内訳はキャピタルゲインが7.9パーセント、インカムゲインは0.1パーセントです。
家賃を分配するのではなく、売却益を投資家に分配するファンドです。
COZUCHIの伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2の魅力・メリット
では、COZUCHIの伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2の魅力・メリットを投資家視点で解説していきましょう。
メリット
- 既存投資家限定であるため競争率が低い
- 募集金額に不足する場合劣後出資が行われ資産保全性が高まる
既存投資家限定であるため競争率が低い
COZUCHIの伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2は、以前募集されたファンドのフェーズ2です。
そのため、投資できるのはフェーズ1のファンドに投資した方のみです。
フェーズ1に投資した方は、その資金を使ってそのままフェーズ2に資金を移行しフェーズ1の運用益を受け取っても良いですし、フェーズ1の運用益を受け取った後、一部償還もしくは全額償還をしてもらうことも可能です。
利回り8パーセントと高利回りであるファンドだけに、投資したい方も多いかもしれません。
既存投資家限定のファンドだけに、投資の競争率は低くなっています。
募集金額に不足する場合劣後出資が行われ資産保全性が高まる
フェーズ1に投資した方限定のファンドであるため、フェーズ1に投資した人が資金をフェーズ2に引き継がない場合は、募集金額の満額に達しない可能性もあります。
その場合、ファンドの運用を中止するのではなく、COZUCHIが不足資金を出資します。
そのため、投資家から資金が集まらない場合でもCOZUCHIの出資により劣後出資割合が高まるため、投資家はより出資元本損失のリスクを抑えることが可能になるのです。
また、売却先もCOZUCHIを運営するLAETOLI株式会社となっており、出口が定まっています。
高利回りながらも、高い資産保全性を持つファンドだといえます。
まとめ
COZUCHIの伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2は、同ファンドのフェーズ1投資家限定の高利回りファンドとなっています。
COZUCHIでは、このファンドに限らず、土地の取得をフェーズ1、建物の運用や売却をフェーズ2などのプランニングによる長期プロジェクトを複数募集しています。
高利回りを維持しながら、限られた投資家がその利回りを享受できるようになっているため、フェーズ1から投資していくことが一定の分配収入を築くカギだといえるでしょう。
今回も、このフェーズ2ファンドを見て「フェーズ1から申し込んでおけば良かった」という方もいるかもしれません。
そのような思いをすることのないように、COZUCHIに口座を開設しておき、長期プロジェクトのフェーズ1から投資をしてみてはいかがでしょうか?
下の「サービスサイト」より口座開設を無料で行うことができますよ。
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