COZUCHI(旧WARASHIBE)では、2021年9月27日(月)から新規不動産投資型クラウドファンディング案件の募集が実施されます。
今回は、その案件の内容について投資家目線で解説していきます。
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平塚一棟マンションのファンド概要
出典:COZUCHI
まず、COZUCHIが募集を行う新規案件の概要について解説しましょう。
この案件は、神奈川県平塚市にあるマンションを運営して収益を出すものです。
募集条件
ファンド名 | 平塚 一棟マンション |
---|---|
募集金額 | 1億0,560万円 |
運用期間 | 6ヶ月 |
募集期間 | 2021年9月27日(月)19:00~10月4日(月)13:00 |
最低投資金額 | 1万円 |
利回り | 10% |
収益の仕組み
この案件は、すでにCOZUCHIにて取得している神奈川県平塚市のファミリー向けマンション物件を運用する案件です。
この物件は、取得当初は約260坪の敷地面積があり、その内訳は
- マンション部分:約160坪
- 駐車場:約100坪
でした。
そのときの想定利回りは、年利7パーセントです。
駐車場部分はすでに戸建用地として売却済みであり、一部購入資金を回収しているため、想定利回り約10パーセントになっています。
平塚一棟マンションのファンドの特徴
では、この平塚一棟マンション案件に関して、投資家目線で特徴を解説していきましょう。
案件の特徴
- 想定利回りがキャピタルゲイン込み10%と高い
- キャピタルゲインの配当利回りは上限がない
想定利回りがキャピタルゲイン込み10%と高い
この案件の想定利回りは、年利にして10パーセントです。
他社サイトの不動産投資型クラウドファンディング案件は年利3~5パーセントのものが多く、それらを大きく上回る高い利回りが魅力です。
それは、キャピタルゲイン(売却で生まれた利益)も投資家に配当するからです。
高い値段で売ることに成功すれば、投資家は少ない資金でも一定の配当金を得ることができます。
そのため、運用できる資金があまり大きくないという方にもおすすめできます。
キャピタルゲインの配当利回りは上限がない
不動産投資型クラウドファンディングでは、運用物件を売却し、その資金を投資家へ運用終了後に返済します。
サイトにとって、売却で得た資金を投資家に配当するかしないかは異なります。
COZUCHIの方針では、大半の案件で売却益が発生すれば投資家への配当を行います。
しかも、売却益の配当に上限を設けていないため、高く売れば売るほど投資家の利益も比例して高くなるのです。
実際に、COZUCHIでは高値で短期売却し、配当利回りの年利が100パーセントを超えた案件が複数あります。
この案件でも、そういった超高利回りになる可能性があるのです。
まとめ
COZUCHIの平塚案件は、取得当初の一部敷地を売却したことで、投資家に対し年利10パーセントという高い利回りを提供するものです。
COZUCHIでは、この他にもキャピタルゲインで年利換算200パーセントを超える案件もあるなど、ユニークかつ高利回りの案件を多数扱っています。
これも、COZUCHIの高い物件仕入れ能力のなせるものといえるでしょう。
平塚案件やCOZUCHIの高利回り案件に興味のある方は、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか?
もちろん、口座開設・維持手数料ともに無料です。
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