不動産投資型クラウドファンディングサイトの中でも、10億円など大規模なファンドを数多く手掛けるCOZUCHI。
そのCOZUCHIが、2022年5月5日(木)に募集金額36億円という過去最大規模の「代々木公園事業用地ファンド」の募集を開始します。
そこで今回は、代々木公園 事業用地ファンドの魅力や同時に開催されるキャンペーンの情報を詳しく解説します。
目次
COZUCHIの「代々木公園 事業用地ファンド」とは
まず、COZUCHIのの代々木公園 事業用地ファンドの概要を解説していきましょう。
ファンド概要
名称 | 代々木公園事業用地ファンド |
---|---|
想定利回り(年利) | 10.0%
|
運用期間 | 12ヶ月 |
募集期間 | 2022年5月5日(木)12時~2022年5月24日(火)13時 |
募集金額 | 36億円 |
最小投資金額 | 1万円 |
最大投資金額 | 9,999万円 |
募集形式 | 先着 |
36億円というCOZUCHI史上最大のファンド
このファンドは、東京都世田谷区にある代々木公園駅からわずか徒歩1分という場所に、517坪の建物付きの土地を購入するファンドとなっています。
都心でこれだけの大規模かつ駅チカである土地が売りに出されることは数少ない希少価値のあるファンドです。
立地が良いだけに、募集金額も36億円という大きな金額になっています。
投資家への配当利回りは年利10パーセントを想定しており、その内訳はキャピタルゲインが9.9パーセントと、売却益を投資家に分配するファンドであることが分かります。
また、このファンドの最低成立金額は25億円となっています。
それ以上の金額が集まらないと、このファンドの運用は開始されないという「All or Nothing方式」が採用されています。
不足する金額は、COZUCHIが追加で出資します。
満額募集を達成した場合、劣後出資割合は22パーセントです。
なお、36億円空前の規模の募集だけに、個人の投資上限金額も9,999万円と非常に大きくなっています。
COZUCHIの代々木公園事業用地ファンドの魅力・メリット
では、このCOZUCHIの代々木公園事業ファンドの魅力やメリットについて解説しましょう。
魅力・メリット
- 個人で最大9,999万円まで投資できる
- 想定利回り10%+それ以上の売却益を期待できる
- 大規模投資キャンペーンを利用できる
個人で最大9,999万円まで投資できる
このファンドは、36億円という非常に大きな規模のファンドです。
これほどの規模のファンドは、他の不動産投資型クラウドファンディングサイトでも募集されたことがありません。
COZUCHIとしても、これほどの大規模なファンドは一つの大きな挑戦だといえるでしょう。
個人投資家の最大募集可能金額も、9,999万円と1億円に近い数字です。
約1億円を12ヶ月、年利10パーセントで運用した場合、年間で
- 1億円×10%=1,000万円
と、1,000万円近い分配収入がもたらされます。
想定利回り10%+それ以上の売却益を期待できる
このファンドの想定利回りは、年利10パーセントです。
そのうち、キャピタルゲインが9.9パーセントであり、既に共同事業者である上場の不動産会社に売却を予定しています。
仮にその会社に売却できなくなっても、代々木公園駅から徒歩1分という非常に立地の良い場所にあるため値下がりは考えにくく、手堅い売却戦略が立てられています。
さらに、建物の建て替えなどに関しても、COZUCHIの運営元である株式会社TRIADが用地の大半において建物と土地の使用権利を持つため、自由な運用が可能です。
共同事業者への売却だけではなく、建物を壊してマンション用地として高く売却する戦略も取れるため、運用方法次第では利回り10パーセント以上の高い利回りを獲得できる可能性があります。
COZUCHIでは、ポリシーとして最大で売却で得た利益の25パーセントに分配するとしています。
基本的には年利10パーセントで手堅い売却益を狙いながらも、実際には非常に高い利回りを獲得できる可能性があるファンドなのです。
大規模投資キャンペーンを利用できる
COZUCHIでは、このファンドでは25億円以上が集まらないとファンドを運用しないことになっています。
不動産投資型クラウドファンディングで僅かな資金しか集まらないと、株式会社TRIADが自社の資金を大量に投入しなければならないため、リスク面でそのような対策を取っているいると考えられます。
そこで、投資家から資金を集めるために、大規模な投資キャンペーンが実施されます。
50万以上投資をした投資家を対象に、最大10万円のキャッシュバックが行われるキャンペーンとなっています。
当該キャンペーンには、次の3つのコースがあります。
キャッシュバックキャンペーンの種類 |
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キャッシュバックキャンペーンの概要 |
【キャンペーン期間】
【キャンペーン対象者】
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このキャンペーンを利用することで、10パーセントよりさらに高い利回りを得られる可能性があります。
まとめ
2022年5月5日(木)に募集が開始されるCOZUCHIの代々木公園事業用地ファンドについて解説しました。
都心の不動産案件でもかなりの大規模な用地であり、駅から徒歩1分という非常に良い立地であることから、売れないもしくは値下がりが起こるというリスクは低いと考えられます。
多様な出口戦略が考えられるファンドでもあり、年利10パーセント以上の高い利回りであり、さらに上限9,999万円まで投資することができます。
不動産投資型クラウドファンディングで大きな利益を狙い方にとっては、見逃せないファンドといえるでしょう。
投資キャンペーンも開催されるので、より大きな利回りを獲得できる可能性もあります。
COZUCHIに口座を持っている方はもちろん、口座を持ってない方もこのタイミングで口座開設して、COZUCHIのこのファンドに投資してみてはいかがでしょうか?
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