海外案件を専門に取り扱うソーシャルレンディングサイト「クラウドクレジット(CrowdCredit)」が、2020年10月28日(水)から新規口座開設者向けのキャンペーンを実施します。
そこで、キャンペーンの内容を紹介するとともに、これからCrowd Credit(クラウドクレジット)の投資を考えている人に向けに、投資するメリットや注意点をお伝えしていきます。
目次
「PayPayギフトカード投資で最大10万円相当あげちゃう!」キャンペーンとは
今回のCrowd Credit(クラウドクレジット)のキャンペーンである「「PayPayギフトカード投資で最大10万円相当あげちゃう!」」は、新規口座開設者の方を対象として、投資額に応じたPayPayギフトカードをプレゼントというキャンペーンです。
まずは、キャンペーンの概要をチェックをお伝えしましょう。
新規口座開設者向けのキャンペーン
キャンペーン名称 | PayPayギフトカード 投資で最大10万円相当あげちゃう! |
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キャンペーン期間 | 2020年10月28日(水)0時0分~2020年12月29日(火)23時59分) |
投資額とプレゼントされるPayPayギフトカード | 20万円以上~50万円未満 5,000円相当のPayPayギフトカード |
50万円以上~100万円未満 10,000円相当のPayPayギフトカード | |
100万円以上~150万円未満 30,000円相当のPayPayギフトカード | |
150万円以上~200万円未満 40,000円相当のPayPayギフトカード | |
200万円以上~300万円未満 50,000円相当のPayPayギフトカード | |
300万円以上~500万円未満 60,000円相当のPayPayギフトカード | |
500万円以上~1,000万円未満 80,000円相当のPayPayギフトカード | |
1,000万円以上~ 100,000円相当のPayPayギフトカード | |
プレゼント時期 | 2021年2月中旬~2月下旬 |
プレゼント受け取り方法 | 登録済みの個人メールアドレスに、PayPayギフトカードのシリアルナンバーを送付 |
当該キャンペーンの対象者は新規口座開設者であるため、既存の投資家の方は利用することができません。
対象期間中に投資した金額に応じて、一定のPayPayギフトカードを受け取ることができます。
キャンペーン利用で利回りが最大3%もアップ!
このキャンペーンの魅力は、投資額に応じたPayPayギフトカードを受け取ることができる点です。
例えば、20万円投資した場合、5,000円分のPayPayギフトカードを受け取ることができるため、利回りが2.5パーセントもアップします。
- 5,000円÷200,000円=2.5%
最も効率よくPayPayギフトカードを受け取れるのは、100万円を投資したときです。
100万円投資すれば3万円のギフトカードを受け取ることができるため、利回りが3パーセントもアップします。
CrowdCredit(クラウドクレジット)のキャンペーンに投資する価値アリ?
このCrowdCredit(クラウドクレジット)のキャンペーンは、新規口座開設者の方には、利回りがアップするという大きなメリットがあります。
ただし、キャンペーンだけを考えていると思わぬリスクのある案件に投資してしまうこともあります。
このキャンペーンを利用する際は、比較的リスクの小さな案件に投資し利回りを高めるために利用すると良いでしょう。
CrowdCredit(クラウドクレジット)はソーシャルレンディングサイトの中ではややリスクの高いサイトであり、全案件中の4.5パーセントの案件で貸倒れや返済遅延が発生しています。
一方で、過去に貸し倒れなどが起きてない案件を選べば、リスクを下げられます。
このキャンペーンを利用すれば、利回りを2.5パーセントから3パーセントほど高めることができます。
そのため、利回り7パーセントほどのそこまでリスクが高くない案件に投資すると良いでしょう。
想定利回り7パーセントの案件の場合、源泉徴収税が引かれた後の実質的な利回りは5.6パーセントです。
そこに利回りを2.5パーセントプラスすれば、実質利回り8パーセント以上の高い利回りをローリスクで獲得できるのです。
つまり、このキャンペーンを併用すれば、ローリスク・ローリターンではなく、ローリスク・ミドルリターンを期待できるでしょう。
コロナ禍でCrowdCredit(クラウドクレジット)で投資を始めるメリットは?
2020年後半に新しく投資を始める際に気になるのは、新型コロナウイルスの流行による影響、いわゆるコロナ禍という方も多いはずです。
コロナ禍は各国の経済情勢の暴落を誘導し、思わぬリスクが発生する可能性もあります。
そんな状況下で、CrowdCredit(クラウドクレジット)に投資するメリットには何があるでしょうか?
ESG投資に参加できる
CrowdCredit(クラウドクレジット)は、ESG投資への参加が可能です。
ESG投資とは、環境(Environmenr)、社会(Social)そして社内統治(Government)という3つの観点を持つ事業への投資を指します。
ESG投資では将来的に発展する可能性の高い事業に投資できますし、また社会貢献できるメリットもあります。
特に、CrowdCredit(クラウドクレジット)は途上国への融資案件が多く、途上国の経済発展に貢献できることに大きな意義を感じられる投資家の方もいるのではないでしょうか?
投資で収入を得るだけではなく、投資を通じて世の中を良くしたいという理念を持つ方にはCrowdCredit(クラウドクレジット)はおすすめです。
想定利回り12%の高利回り案件に投資できる
CrowdCredit(クラウドクレジット)は、日本国内ではなく海外で融資を行っているため、融資を行う際に日本国内の法律が適用されません。
そのため、日本国内の運用案件より高い利回りで運営されている案件に投資することができます。
例えば、CrowdCredit(クラウドクレジット)のロシアルーブル建て案件は、利回りが11パーセントを突破しています。
日本国内の案件では、まず見られないような利回りです。
不安定な通貨に投資することは為替変動リスクもありますが、大きな収益を獲得できるチャンスでもあるのです。
新規口座開設キャンペーンを併用すれば、利回り14パーセント以上を目指すことも不可能ではありません。
クラウドクレジットは、大きな収益をソーシャルレンディング投資で獲得したい人に向いています。
資産運用を行う国を分散できる
CrowdCredit(クラウドクレジット)は、実に40以上の国での案件のみを行っています。
また、「ファンドパッケージ」という複合型案件も提供しています。
ファンドパッケージ案件は、1回投資するだけで複数の国の案件に投資することが可能です。
つまり、クラウドクレジットは非常に簡単にさまざまな国への分散投資ができるのです。
投資対象を分散することは、資産運用を行う上では基本的なリスク対策です。
一つの国にだけ資産を投入してしまうと、その国で経済危機が発生した際に大きなダメージを受ける可能性があります。
しかし、資産を投入する国を分散しておけば、経済問題が起きてもダメージを限定的にできます。
資産保全のために分散投資をしたい方にも、CrowdCredit(クラウドクレジット)はおすすめです。
まとめ:総評
コロナ禍は世界各国に影響をもたらしており、CrowdCredit(クラウドクレジット)でも数案件で返済遅延や貸し倒れが発生しています。
一方で、CrowdCredit(クラウドクレジット)は利回りが高い案件を数多く提供しており、7パーセントから8パーセント以上という、高い利回りの案件の収益を得ている投資家も多くいます。
今回の新規口座開設キャンペーン「PayPayギフトカード 投資で最大10万円相当あげちゃう!」は、実質利回り2.5パーセントから3パーセントアップという大きく収益を高める効果があります。
少額投資でも十分利回りを確保することができるので、まずは余剰資産など無理のない範囲でのソーシャルレンディング投資を検討してみてはいかがでしょうか?
投資しているだけで定期的に高い利回りの配当が入ってくるという、ソーシャルレンディング投資の醍醐味を味わうことができるでしょう。
なお、口座開設は下の「サービスサイト」から無料でできますよ。